特許
J-GLOBAL ID:200903038943157343

情報処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306253
公開番号(公開出願番号):特開2003-111038
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 処理負担を軽減できるようにする。【解決手段】 ホストCPU41は、抽出TS(トランスポートストリーム)に挿入するPAT(Program Association Table)パケット、PMT(Program Map Table)パケット、およびDIT(Discontinuity Information Table)パケットを挿入パケット用バッファ91に記憶させる。ホストCPU41は、DITパケットを挿入するタイミングで、ゲート92を開放させる制御信号を切り替えスイッチ93に出力する。比較部94は、PATパケット、またはPMTパケットを挿入する周期毎にゲート92を開放させる制御信号を切り替えスイッチ93に出力する。切り替えスイッチ93は、供給されてきた制御信号を切り替えてゲート92に出力し、ゲート92を開放させる。パケット挿入部82は、挿入パケット用バッファ91からパケットを読み出し、それを抽出TSに挿入する。
請求項(抜粋):
複数のトランスポートストリームが多重化されてなるトランスポートストリームから、所定の個別トランスポートストリームを抽出する抽出手段と、前記抽出手段により前記個別トランスポートストリームが抽出されることに応じて、前記個別トランスポートストリームの処理に要するテーブル情報が記述されているパケットを生成する生成手段と、前記生成手段により生成された前記パケットを記憶する記憶手段と、前記記憶手段により記憶されている前記パケットのうち、不連続が生じた位置に挿入される第1のパケットと、所定の周期で挿入される第2のパケットを前記個別トランスポートストリームに挿入する挿入手段と、前記第1のパケットが挿入されるタイミングと、前記第2のパケットが挿入される前記周期を制御する制御手段とを備え、前記挿入手段は、前記制御手段による制御に基づいて、前記第1のパケットを前記個別トランスポートストリームに挿入し、前記制御手段により制御された前記周期毎に、前記第2のパケットを前記個別トランスポートストリームに挿入することを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
H04N 7/08 ,  H04J 3/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/20 630
FI (4件):
H04J 3/00 B ,  H04N 5/44 A ,  H04N 7/20 630 ,  H04N 7/08 Z
Fターム (19件):
5C025BA14 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C063AA20 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063AC10 ,  5C063DA01 ,  5C063DA05 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5C064DA02 ,  5C064DA12 ,  5K028BB04 ,  5K028EE02 ,  5K028EE03 ,  5K028KK03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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