特許
J-GLOBAL ID:200903038944067151

アルミニウム製パイプの表面処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-334625
公開番号(公開出願番号):特開平9-176891
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 導電性物質含有ホース端部と接触するパイプのバルジ部3周辺における電食を確実に防止すると共に、パイプ全表面の防食性が非常に向上される、導電性物質含有ホース接続用のアルミニウム製パイプの表面処理方法を提供する。【解決手段】 処理すべきアルミニウム製パイプ1の全表面を硫酸陽極酸化5又はしゅう酸陽極酸化処理した後、沸騰水封孔処理を行う。導電性物質含有ホース6と接続されるアルミニウム製パイプの表面処理方法として優れる。
請求項(抜粋):
導電性物質含有ホース接続用アルミニウム製パイプの表面処理方法であって、処理すべきアルミニウム製パイプの全表面を硫酸陽極酸化又はしゅう酸陽極酸化処理した後、沸騰水封孔処理を行うことを特徴とする、アルミニウム製パイプの表面処理方法。
IPC (4件):
C25D 11/04 ,  C25D 11/18 301 ,  F01P 11/04 ,  F01P 11/06
FI (4件):
C25D 11/04 E ,  C25D 11/18 301 C ,  F01P 11/04 B ,  F01P 11/06 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-332394

前のページに戻る