特許
J-GLOBAL ID:200903038944129696

スイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226101
公開番号(公開出願番号):特開2000-134075
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 サージ電流やサージ電圧を抑圧し、スイッチング素子の破壊を防止することが可能なスイッチ装置を提供すること。【解決手段】 スイッチ装置において、電圧駆動されるスイッチング素子2と、前記スイッチング素子を駆動する駆動波形の電圧変化率の最大値が所定値以下となるように前記スイッチング素子を電圧駆動する駆動手段1と、前記スイッチング素子に負帰還をかける負帰還手段4とを備える。本発明によれば、スイッチング速度を制御可能となり、仕様に対して十分な範囲でスイッチング速度を遅くすることによって、サージ電流やサージ電圧の発生をスイッチング素子の定格内に抑圧することができる。特にサージ電流については、負帰還の作用によって確実に抑圧することが可能となる。
請求項(抜粋):
電圧駆動されるスイッチング素子と、前記スイッチング素子を駆動する駆動波形の電圧変化率の最大値が所定値以下となるように前記スイッチング素子を電圧駆動する駆動手段と、前記スイッチング素子に負帰還をかける負帰還手段とを備えたことを特徴とするスイッチ装置。
IPC (4件):
H03K 17/16 ,  H02M 1/00 ,  H02M 3/155 ,  H03K 17/08
FI (4件):
H03K 17/16 H ,  H02M 1/00 F ,  H02M 3/155 S ,  H03K 17/08 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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