特許
J-GLOBAL ID:200903038945252823

プレプライムド亜鉛メッキ鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-099523
公開番号(公開出願番号):特開平7-303859
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【構成】 塗料固形分として、(A)数平均分子量2500〜25000、水酸基価5〜70、ガラス転移温度5〜80°Cのポリエステル樹脂100重量部、エポキシ当量180〜1000のエポキシ樹脂5〜20重量部及びメラミン樹脂5〜30重量部からなる結合剤成分と、(B)顔料成分とを含有し、該結合剤成分と該顔料成分との重量割合がA:B=1:0.8〜1:3.5であり、且つ該顔料成分中の20〜40重量%を鉛酸カルシウムが占めている溶剤型塗料を亜鉛メッキ鋼板表面に連続塗装-焼付ラインにて塗装し、焼付けることを特徴とするプレプライムド亜鉛メッキ鋼板の製造方法。【効果】 連続塗装が可能であり、それ故塗装作業時間が短かく、塗装作業環境がよく、また雨に濡れた場合等のトラブルも解消され、さらに得られる塗膜はJIS K 5629の規定を満足したJIS相当品となり、付着性、加工性、耐食性等に優れている。
請求項(抜粋):
塗料固形分として、(A)数平均分子量2,500〜25,000、水酸基価5〜70、ガラス転移温度5〜80°Cのポリエステル樹脂100重量部、エポキシ当量180〜1,000のエポキシ樹脂5〜20重量部及びメラミン樹脂5〜30重量部からなる結合剤成分と、(B)顔料成分とを含有し、該結合剤成分と該顔料成分との重量割合がA:B=1:0.8〜1:3.5であり、且つ該顔料成分中の20〜40重量%を鉛酸カルシウムが占めている溶剤型塗料を亜鉛メッキ鋼板表面に連続塗装-焼付ラインにて塗装し、焼付けることを特徴とするプレプライムド亜鉛メッキ鋼板の製造方法。
IPC (5件):
B05D 7/24 302 ,  B05D 7/24 ,  B05D 7/24 303 ,  B05D 5/00 ,  B05D 7/14

前のページに戻る