特許
J-GLOBAL ID:200903038946894322
投影装置用光源及びそれを用いた投写型画像ディスプレイ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-099521
公開番号(公開出願番号):特開2003-208801
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】光源であるランプから有効に取り出す光束量を大幅に増加させるとともに、高精度で加工性に優れた投影装置用光源を提供する。【解決手段】本発明に係る投影装置用光源は、光を放出する発光管(6)と、該発光管を保持し、かつ該発光管から放出された光を反射してその光軸方向に出射する凹面状の反射面を備えた反射鏡(7)とを備えており、この反射鏡は、前記発光管を保持する保持部近傍に配置された第1リフレクタ(7a)と、該保持部以外の部分に配置された、該第1の部材とは異なる材質を含んで形成された第2リフレクタ(7b)とを備える。更に、前記第1リフレクタ(7a)を、耐熱ガラスを含む材質により形成し、第2リフレクタ(7b)を、該耐熱ガラスよりも熱変形温度が低い耐熱性有機材料を含む材質により形成した。
請求項(抜粋):
表示素子に光を照射するための投影装置用光源であって、光を発する発光管と、前記発光管を保持する保持部を含み、かつ前記発光管からの光を反射してその開口から出射するための凹面状の反射面を有する凹面反射鏡とを備え前記凹面反射鏡は、該凹面反射鏡の光軸と直交する面で分割された、前記保持部を含む第1リフレクタ及び前記開口を含む第2リフレクタを有し、前記第1リフレクタは第1の材質を用いて形成され、前記第2リフレクタは、該第1の材質よりも熱変形温度が低い第2の材質を用いて形成されることを特徴とする投影装置用光源。
IPC (6件):
F21S 2/00
, F21V 7/00
, F21V 29/02
, G03B 21/00
, G03B 21/14
, F21Y101:00
FI (6件):
G03B 21/00 E
, G03B 21/14 A
, F21Y101:00
, F21M 1/00 K
, F21M 1/00 M
, F21M 7/00 L
Fターム (20件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AA17
, 2K103AA25
, 2K103AB04
, 2K103BA04
, 2K103BA08
, 2K103BA09
, 2K103DA02
, 2K103DA06
, 2K103DA11
, 3K042AA01
, 3K042AB01
, 3K042AB03
, 3K042AB04
, 3K042AC06
, 3K042BB06
, 3K042BC01
, 3K042CC05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-345292
出願人:東芝ライテック株式会社
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投写型画像ディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-111858
出願人:株式会社日立製作所
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特開平3-203109
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