特許
J-GLOBAL ID:200903038948943746
情報処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-265701
公開番号(公開出願番号):特開2000-076008
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 マウスがユーザから受け付けた情報を情報処理装置へ送信する情報処理システムにおいてマウスの使い勝手をよくすること等を実現する。【解決手段】 例えば情報処理装置が本体31と当該本体31にケーブル33で接続されたマウスパッド32から構成され、マウスパッド32では送電手段がアンテナによりマウス34へ電力を送電し、マウス34では受電手段がアンテナにより当該電力を受電して動作を行う。マウス34ではボタンB1、B2等から成る情報検出手段がユーザから受け付けた情報を送信手段がアンテナにより送信し、マウスパッド32では受信手段がアンテナにより当該情報を受信して受信情報をマウス情報送信手段が本体31へ送信し、本体31ではマウス情報受信手段が当該情報を受信して処理を行う。また、例えばマウス34に着脱自在な外部モジュール35に格納された識別子の情報をマウス34から情報処理装置へ送信して当該モジュール35を認証することも行う。
請求項(抜粋):
情報処理装置からマウスへ電力を送電する一方、マウスが情報処理装置から受電した電力を用いて動作して、ユーザから受け付けた情報を情報処理装置へ送信する情報処理システムであって、マウスには、電力受電用アンテナを用いて情報処理装置から送電された電力を受電する受電手段と、ユーザから情報を受け付ける情報検出手段と、ユーザから受け付けた情報を情報送信用アンテナを用いて情報処理装置へ送信する送信手段と、を備える一方、情報処理装置には、電力送電用アンテナを用いてマウスへ電力を送電する送電手段と、情報受信用アンテナを用いてマウスから送信された情報を受信する受信手段と、を備えたことを特徴とする情報処理システム。
IPC (6件):
G06F 3/033 340
, G06F 1/26
, G06F 3/00
, G06F 15/00 330
, H02J 17/00
, H01F 38/14
FI (6件):
G06F 3/033 340 C
, G06F 3/00 C
, G06F 15/00 330 B
, H02J 17/00 B
, G06F 1/00 330 F
, H01F 23/00 B
Fターム (15件):
5B011DB01
, 5B011DB21
, 5B011EA02
, 5B011EB06
, 5B085AC03
, 5B085AE04
, 5B085AE06
, 5B085AE23
, 5B085BE01
, 5B087AA09
, 5B087BB02
, 5B087BB12
, 5B087BB18
, 5B087DD03
, 5B087DG02
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