特許
J-GLOBAL ID:200903038949387197

ポーリング方法及び方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-213859
公開番号(公開出願番号):特開平11-046198
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 ATM-PDS方式におけるポーリング方式において、優先度の高い信号に対するサービス伝達の遅延を小さくする。【解決手段】 局側装置の加入者管理部2は、サービス帯域管理部1からの帯域割当て情報をもとに、光分岐6を介して接続されている加入者側装置の全ての端末に対して、送信を許可する端末と送信サービスの種別を指定して、送信要求の問い合わせを行う。加入者側装置側の送信要求管理部3は、局側装置からの送信要求が自分に対して割り当てられた送信要求か否か判定を行い、自分宛の送信要求の時はそれを抽出してサービス判別部4へ送出する。サービス判別部4は、自分宛の送信要求の送信サービスの種別を判別し、サービス情報発生部5に対して該当する種別のサービス情報の送信を指示する。サービス情報発生部5は、サービス情報判別部4によって指示された種別のサービス情報を局側装置に送信する。
請求項(抜粋):
局側装置が、サービス種別毎に必要帯域を管理するとともに、送信を許可する端末と送信サービスの種別を指定して、送信要求の問い合わせを行い、加入者側装置の各端末が、受信した信号から自分に対して割り当てられた送信要求及び送信サービス種別を判別して、該当するサービス種別の情報を局側装置へ送信することを特徴とするATM-PDS方式におけるポーリング方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/40
FI (2件):
H04L 11/20 D ,  H04L 11/00 321
引用特許:
審査官引用 (5件)
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