特許
J-GLOBAL ID:200903038951353720

食券販売機及びセルフオーダシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269858
公開番号(公開出願番号):特開2002-074412
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 食券販売機に各種機能を追加し、利用者に対するサービス性を向上させるとともに外部のコンピュータ利用によるコストを削減する。【解決手段】 食券販売機3をプログラム制御とし、個人用のカード利用による食券購入を可能とするほか、無効カードのチェック機能、各メニューの残数の管理機能、売上データの集計機能、利用者による利用代金照会機能、利用者の栄養診断機能、給与控除ファイルなどの作成機能、登録された任意プログラムの実行機能などを有する。厨房モニタ5は、LAN20を介して食券販売機3に追加される新規の売上データを監視し、売上データを表示装置22に表示するとともに、売り上げたメニューの音声による読み上げを行う。またタッチパネル23を介して入力された特定のメニューの残数を食券販売機3へ送り、食券販売機3の該当する残数を更新する。
請求項(抜粋):
プログラム制御により下記の処理手段の処理を行う食券販売機であって、前記食券販売機は、販売の対象とする複数の食種について各々属性を記憶する第1の記憶手段と、販売した食券についての売上データを記憶する第2の記憶手段と、販売メニューを表示する表示手段と、前記表示手段上に配置され表示画面上の位置を入力するためのタッチパネルと、利用者のカードの情報を読み取るカードリーダと、指示されたメニューの食券を出力する発券手段と、第1の記憶手段上の複数の食種の属性を参照し販売メニューの画面を作成して前記表示手段上に表示する処理手段と、前記タッチパネルを介して選択されたメニューと発券指示を受け取る処理手段と、前記カードリーダを介してカード情報を受け取る処理手段と、前記発券指示を受けかつカード情報を受けたとき、前記発券手段を駆動して選択されたメニューに該当する食券を発券する処理手段と、販売した食種についての情報と受け取ったカード情報から売上データを作成し、第2の記憶手段に記録する処理手段とを有することを特徴とする食券販売機。
IPC (6件):
G07B 5/00 ,  G07B 1/00 ,  G07F 7/08 ,  G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 341 ,  G07G 1/12 361
FI (7件):
G07B 5/00 D ,  G07B 1/00 E ,  G07G 1/12 321 P ,  G07G 1/12 341 A ,  G07G 1/12 361 C ,  G07F 7/08 Q ,  G07F 7/08 L
Fターム (25件):
3E026CA01 ,  3E026CA06 ,  3E042AA04 ,  3E042BA18 ,  3E042CB03 ,  3E042CD02 ,  3E042CD04 ,  3E042CE07 ,  3E042EA07 ,  3E044AA02 ,  3E044AA12 ,  3E044BA01 ,  3E044BA02 ,  3E044BA04 ,  3E044CA02 ,  3E044DA06 ,  3E044DB02 ,  3E044DC02 ,  3E044DC06 ,  3E044DE01 ,  3E044EA03 ,  3E044EA06 ,  3E044EA12 ,  3E044EB04 ,  3E044EB08
引用特許:
審査官引用 (9件)
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