特許
J-GLOBAL ID:200903038952696648

増幅装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-188974
公開番号(公開出願番号):特開平11-004357
出願日: 1997年06月10日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】使用しない増幅器の消費電力を削減する。【解決手段】CATV信号とBS(CS)-IF信号を増幅する場合は、第2スイッチSW2の接点3-2を介して、CATV下り増幅部2及びCATV上り増幅部4に対して安定化電源16より駆動電圧を供給し、地上波放送信号とBS(CS)-IF信号を増幅する場合は、第2スイッチSW2の接点3-1を介してVHF増幅部6、9及びUHF増幅部11に駆動電圧を供給するようにした。
請求項(抜粋):
第1周波数帯域の第1信号を増幅する第1増幅部と、第2周波数帯域の第2信号を増幅する第2増幅部と、前記第1周波数帯域及び第2周波数帯域より高域とされた第3周波数帯域の第3信号を増幅する第3増幅部と、前記第1増幅部で増幅されて出力される第1信号または前記第2増幅部で増幅されて出力される第2信号を選択出力する高周波リレーと、前記第1増幅部、前記第2増幅部、前記高周波リレーを駆動するための第1駆動電圧と、前記第3増幅部を駆動するための第2駆動電圧を出力する直流電圧源と、前記直流電圧源から出力される第1駆動電圧を前記第1増幅部及び前記高周波リレーまたは前記第2増幅部に供給するように切り換え可能な切換手段とを備え、前記第1増幅部及び前記第3増幅部を駆動する場合は、前記第1駆動電圧を前記切換手段を介して前記第1増幅部と前記高周波リレーに出力すると共に、前記第2駆動電圧を前記第3増幅部に出力し、前記第2増幅部及び前記第3増幅部を駆動する場合は、前記第1駆動電圧を前記切換手段を介して前記第2増幅部に出力すると共に、前記第2駆動電圧を前記第3増幅部に出力するように構成したことを特徴とする増幅装置。
IPC (5件):
H04N 5/00 101 ,  H03F 3/68 ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/173 ,  H04N 7/20
FI (5件):
H04N 5/00 101 ,  H03F 3/68 B ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/173 ,  H04N 7/20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 広帯域増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-111031   出願人:日本アンテナ株式会社
  • 端末補償増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-111032   出願人:日本アンテナ株式会社
  • 特開平3-295384

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