特許
J-GLOBAL ID:200903038954097547

プレゼンテーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051268
公開番号(公開出願番号):特開平11-231412
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 プレゼンターは常に視線を聴講者側に向けたままプレゼンテーションをすることができるプレゼンテーション装置を提供する。【解決手段】 OHP機能は、本体1上部に設けられた原稿載置用ガラス2上に裏向きにセットされた原稿3を、その下面からTVカメラで撮像する。ヘッドアップ型表示装置50は光源光で透過型液晶パネルを照射する投射部51と、この投射部51から立設された支柱52に傾斜させて固定されたコンバイナ53とから構成されている。5は投射型ディスプレイ機能の投射光学系である。従って、発表内容はOHP機能付投射型ディスプレイ装置10でスクリーンに表示しておき、発表原稿3を聴講者には見えない仮想映像としてヘッドアップ型表示装置50のコンバイナ53に映し出しておくことで、発表者は常に視線を聴講者に向けたままプレゼンテーションできる。
請求項(抜粋):
光源からの光を第1の透過型液晶パネルに照射し、原稿を読み取る撮像素子で読み取った映像または別途入力された映像信号を液晶駆動信号に変換して前記透過型液晶パネルに表示された映像の透過光を、投射光学系を介してスクリーン上に投射する投射型ディスプレイ装置と、光源からの光を第2の透過型液晶パネルに照射し、該液晶パネルの透過光をこの液晶パネルに対向傾斜させて上方に設けたコンバイナで反射させるヘッドアップ型表示装置とからなり、前記ヘッドアップ型表示装置の前記第2の透過型液晶パネルに前記撮像素子で読み取った映像または別途入力された映像信号に基づく液晶駆動信号を入力するようにしたことを特徴とするプレゼンテーション装置
IPC (5件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/222 ,  H04N 5/74
FI (6件):
G03B 21/00 D ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/222 Z ,  H04N 5/74 K ,  H04N 5/74 A

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