特許
J-GLOBAL ID:200903038955211122

併用療法を用いたHIVおよび他のウイルス感染の治療

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-501806
公開番号(公開出願番号):特表平11-507632
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】ウイルス感染、特にHIVの治療または予防に有用な新規な抗ウイルス性組合せを開示する。この新規な抗ウイルス性治療剤は、ウイルス融合阻害剤であるDP-178またはDP-107を、少なくとも1種の他の抗ウイルス性治療剤と組合せて用いる。本発明の組合せは、単一の治療剤単独よりも良好であり、或る特定の場合には共働的である。DP-178またはDP-107の使用は、他の抗ウイルス剤と組合せるのに理想的な治療剤であり、この治療剤がHIV伝播を遮断する新規な機構と治療剤の非毒性との双方を付与する。
請求項(抜粋):
有効量のDP-107またはその製剤上許容可能な誘導体と、有効量の少なくとも1種の治療剤とを投与することを含んでなる、被験者におけるHIV感染の治療方法。
IPC (5件):
A61K 38/00 ADY ,  A61K 31/505 ,  A61K 31/52 ,  A61K 38/21 ,  A61K 45/00
FI (5件):
A61K 37/02 ADY ,  A61K 31/505 ,  A61K 31/52 ,  A61K 45/00 ,  A61K 37/66 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-000025
  • 特開昭64-000025
  • 特開昭64-000025
引用文献:
審査官引用 (4件)
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