特許
J-GLOBAL ID:200903038957954190

音声パケット伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138355
公開番号(公開出願番号):特開2000-332821
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 通話前、或いは通話中の音声符号化方式の切り換え時にも適切な補間方式へ切り換えることが可能な音声パケット伝送装置を提供する。【解決手段】 音声信号をパケット網を介して伝送する音声パケット伝送装置において、パケット網102よりパケットを受信し、音声フレームに分解するパケット受信手段108と、複数の符号化方式の何れかで音声フレームを音声信号に復号化する音声復号化手段109と、音声復号化手段109が複数の符号化方式のうちのどの符号化方式で音声フレームを復号化するかに応じて損失音声フレームの補間を行う補間手段602-1〜602-Nと、音声復号化手段109に適切な補間手段602-i(i=1...N)を選択し動作させるように制御する制御手段112を備える構成としたものである。
請求項(抜粋):
音声信号をパケット網を介して伝送する音声パケット伝送装置において、前記パケット網よりパケットを受信し、音声フレームに分解するパケット受信手段と、複数の符号化方式の何れかで前記音声フレームを音声信号に復号化する音声復号化手段と、前記音声復号化手段が前記複数の符号化方式のうちのどの符号化方式で前記音声フレームを復号化するかに応じて損失音声フレームの補間を行う補間手段と、前記音声復号化手段に適切な前記補間手段を選択し動作させるように制御する制御手段とを備えることを特徴とする音声パケット伝送装置。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  G10L 19/00
FI (3件):
H04L 11/20 102 A ,  G10L 9/00 N ,  G10L 9/18 A
Fターム (22件):
5D045DA20 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HC01 ,  5K030JA05 ,  5K030JT01 ,  5K030KA03 ,  5K030KA13 ,  5K030KA19 ,  5K030LA01 ,  5K030LA07 ,  5K030LE11 ,  9A001CC03 ,  9A001EE02 ,  9A001EE04 ,  9A001EE05 ,  9A001GG14 ,  9A001GG16 ,  9A001HH15 ,  9A001JJ18 ,  9A001KK56

前のページに戻る