特許
J-GLOBAL ID:200903038962630467

液体薬剤の医療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  佐久間 滋 ,  星野 修
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-510229
公開番号(公開出願番号):特表2007-534424
出願日: 2005年04月06日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】【解決手段】本発明は、液体薬剤の投与を可能にする液体薬剤の医療装置及び針遮蔽体を安全に除去する針遮蔽体の除去装置に関する。
請求項(抜粋):
生理学的溶液の供給源及び液体薬剤を投与する医薬容器と共に使用される、長手方向軸線を有する液体薬剤の医療装置において、 (a)生理学的溶液の供給源と流体的に接続する第一のポートを有する本体部材と、 (b)長手方向軸線と同一方向に向け回転軸線の回りにて前記本体部材内に回転可能に取り付けられた流れ制御部材であって、第一の主要な流れ管路と、前記回転軸線に対して実質的に平行で且つ回転軸線に対して非同軸状であり、また、第二のポートと、液体薬剤を投与する第三のポートにてそれぞれ終わる第二の主要な流れ管路とを有する、前記流れ制御部材と、 (c)流体導管部材を有する手動にて回転可能アダプタであって、該流体導管部材は、前記第二のポートと流れ連通状態にある基端と、前記アダプタへ取り付けたとき、該取り付け箇所にて医薬容器内に伸びる末端とを有すると共に、前記第一のポートを前記第二のポートと接続する第一の流れ制御位置と、前記第一のポートを前記第三のポートと接続する第二の流れ制御位置との間にて、前記流れ制御部材を回転させるべく前記流れ制御部材に連結された、前記アダプタとを備える、液体薬剤の医療装置。
IPC (1件):
A61M 5/32
FI (1件):
A61M5/32
Fターム (5件):
4C066BB01 ,  4C066DD08 ,  4C066FF05 ,  4C066LL24 ,  4C066LL25
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 流体装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-528564   出願人:メデイモツプ・メデイカル・プロジエクツ・リミテツド
  • 特開平4-329954

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