特許
J-GLOBAL ID:200903038964883052

プレス成形における皺発生予測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-127500
公開番号(公開出願番号):特開平11-319971
出願日: 1998年05月11日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 皺発生の有無を定量的に判断し得るようにすることにある。【解決手段】 コンピュータを用いて弾塑性有限要素法に基づく板状素材のプレス成形シミュレーションを行い、その計算結果に基づいて皺の発生を予測するに際し、前記プレス成形シミュレーションでの前記素材のプレス成形過程における単位時間毎の各要素の相当応力および相当歪を出力し、前記出力した相当歪に対し前記素材の加工硬化曲線から得られる相当応力と、前記出力した相当応力との差を皺評価パラメータとして求め、前記皺評価パラメータの値に基づいて皺発生の有無を判断することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
コンピュータを用いて弾塑性有限要素法に基づく板状素材のプレス成形シミュレーションを行い、その結果に基づいて皺の発生を予測するに際し、前記プレス成形シミュレーションでの前記素材のプレス成形過程における単位時間毎の各要素の相当応力および相当歪を出力し、前記出力した相当歪に対し前記素材の加工硬化曲線から得られる相当応力と、前記出力した相当応力との差を皺評価パラメータとして求め、前記皺評価パラメータの値に基づいて皺発生の有無を判断することを特徴とする、プレス成形における皺発生予測方法。
IPC (2件):
B21D 22/20 ,  G06G 7/48
FI (2件):
B21D 22/20 Z ,  G06G 7/48 A

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