特許
J-GLOBAL ID:200903038966519382

建築用主構成材に対する長尺副構成材の取付治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 光司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155350
公開番号(公開出願番号):特開2000-336810
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 工事における作業性の優れた建築用主構成材に対する長尺副構成材の取付治具を提供すること。【解決手段】 H型鋼等の主構成材2のフランジ2aにランナー等の長尺副構成材3を取り付けるための建築用主構成材に対する長尺副構成材の取付治具に関する。主構成材2のフランジ内面2bに掛止する一対の掛止部11と、主構成材2のフランジ外面2cに接当する一対の接当部12と、長尺副構成材3を取り付けるための取付部15とを備えている。本治具は、一対の掛止部11,11の間にフランジ2aを挿入可能で、このフランジ内面2b又は外面2cに対する交差軸P周りでの相対回転によりこのフランジ2aに対して接当部12を接当させると共に掛止部11を掛止させて連結可能である。このフランジ2aへの連結状態における取付部15をフランジ外面2cから離隔させるように構成してある。
請求項(抜粋):
H型鋼等の主構成材(2)のフランジ(2a)にランナー等の長尺副構成材(3)を取り付けるための建築用主構成材に対する長尺副構成材の取付治具であって、前記主構成材(2)のフランジ内面(2b)に掛止する一対の掛止部(11,21)と、前記主構成材(2)のフランジ外面(2c)に接当する一対の接当部(12,22)と、前記長尺副構成材(3)を取り付けるための取付部(15,25)とを備え、前記一対の掛止部(11,21)の間に前記フランジ(2a)を挿入可能で且つこのフランジ内面(2b)又は外面(2c)に対する交差軸(P)周りでの相対回転によりこのフランジ(2a)に対して前記接当部(12,22)を接当させると共に前記掛止部(11,21)を掛止させて連結可能であり、このフランジ(2a)への連結状態において前記取付部(15,25)を前記フランジ外面(2c)から離隔させてある建築用主構成材に対する長尺副構成材の取付治具。
IPC (4件):
E04B 2/82 501 ,  E04B 2/82 ,  E04B 2/82 511 ,  E04B 2/74 531
FI (4件):
E04B 2/82 501 A ,  E04B 2/82 501 T ,  E04B 2/82 511 A ,  E04B 2/74 531 L

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