特許
J-GLOBAL ID:200903038967987894
2D/3D画像ディスプレイ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-542104
公開番号(公開出願番号):特表2007-519033
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
ディスプレイ(8)は、表示パネル(9)と、偏光子(10)と、偏光回転子(13)と、第2の偏光と比べて第1の偏光を散乱する散乱体(12)と、を有する。状況に応じて偏光回転子(13)を動作させることによってディスプレイ(8)を2Dモードと3Dモードとの間で切り替えることができる。3Dモードでは、偏光回転子(13)は、光の偏光を比較的ほとんど又は全く変化させずに、光を透過させる。散乱体(12)が透過する光を使用して、三次元画像(50)が呈示される。2Dモードでは、偏光回転子(13)は光の偏光を変更し、散乱体(12)が散乱する光を使用して二次元画像(51)が呈示される。2D画像および3D画像(51,50)を同時に呈示することを可能とするために、偏光回転子(13)は、偏光回転子(13)の第1の領域に入射する光が、第2の領域に入射する光とは異なる偏光の変化を受けるように構成される。
請求項(抜粋):
表示パネルと、
偏光子と、
透過する光の偏光を変化させるように選択的に動作可能な偏光回転子と、
第2の偏光と比べて第1の偏光を散乱する偏光依存型散乱体と、
を有するディスプレイであって、
前記偏光回転子は、
第1の表示モードでは、前記偏光依存型散乱体により散乱する光が、二次元画像を呈示するために使用され、
第2の表示モードでは、比較的散乱しなかった光が、三次元画像を呈示するために使用される、
ように動作可能である、ディスプレイ。
IPC (5件):
G02F 1/134
, H04N 13/04
, G02F 1/133
, G02F 1/13
, G02B 27/26
FI (5件):
G02F1/1347
, H04N13/04
, G02F1/1335
, G02F1/13 505
, G02B27/26
Fターム (62件):
2H088EA06
, 2H088FA16
, 2H088FA18
, 2H088GA02
, 2H088HA06
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA26
, 2H088HA28
, 2H088JA04
, 2H088JA05
, 2H088JA10
, 2H088JA13
, 2H088JA17
, 2H088MA06
, 2H088MA20
, 2H089HA22
, 2H089HA24
, 2H089HA27
, 2H089KA15
, 2H089KA20
, 2H089QA16
, 2H089RA04
, 2H089RA05
, 2H089RA08
, 2H089RA10
, 2H089RA13
, 2H089TA15
, 2H089TA17
, 2H089TA18
, 2H089UA09
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA28Z
, 2H091FA31X
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD10
, 2H091FD12
, 2H091GA11
, 2H091HA06
, 2H091HA07
, 2H091HA09
, 2H091HA10
, 2H091HA12
, 2H091LA16
, 2H091LA30
, 2H091MA10
, 2H199BA08
, 2H199BA10
, 2H199BA42
, 2H199BA52
, 2H199BA55
, 2H199BB04
, 2H199BB10
, 2H199BB30
, 2H199BB50
, 2H199BB54
, 5C061AA07
, 5C061AB14
, 5C061AB17
, 5C061AB24
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る