特許
J-GLOBAL ID:200903038969424226

生ゴミの分解処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光田 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-060630
公開番号(公開出願番号):特開平11-239780
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 生ゴミ処理槽内で発生する水蒸気を、凝縮排水器で、排気ポンプにより負圧状態に保たれていても、凝縮された水をスムースに排水可能とする。【解決手段】 生ゴミの処理槽に連通する凝縮排水器4のハウジングの底部には、区画室48が形成され、区画室48は、その側壁下部に通孔49が形成されているとともに、区画室48の内部には、上記区画室48より低い高さの排水筒51が設けられている。
請求項(抜粋):
生ゴミを収容し発酵させて分解処理する処理槽と、上記処理槽に連通するように、順次配設される凝縮排水器及び排気ポンプとを有する生ゴミ分解処理装置において、上記凝縮排水器は、箱状のハウジングを有し、該ハウジングには、上記処理槽で発生した水蒸気が流入する流入孔と、水分が凝縮されて排水され水分の少なくなった水蒸気が上記排気ポンプに流出する流出孔と、凝縮された水を排水する排水筒が設けられており、上記ハウジングの底部には区画室が形成され、該区画室は、その側壁下部に通孔が形成されているとともに、上記区画室の内部には、上記区画室より低い高さの上記排水筒が設けられていることを特徴とする生ゴミ分解処理装置。
IPC (4件):
B09B 3/00 ZAB ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  C05F 9/02 ZAB
FI (3件):
B09B 3/00 ZAB D ,  C05F 9/02 ZAB D ,  B01D 53/34 116 J

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