特許
J-GLOBAL ID:200903038971022461
糖尿病の自己薬物治療のために患者が使用するための医療機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-549319
公開番号(公開出願番号):特表2002-515302
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】本発明は糖尿病の自己治療のための機器に関する。この機器は、糖尿病患者が自身に対して行わなくてはならない幾つかの行為に対応して特定の目的のための独自の機能を各々が有している複数の装置を備えることにより特に有利となる。別個の装置は相互に接続可能であり、その組み合せは、少なくとも体液分析装置と、予め定められた量のインスリンを患者に投与するための投与装置とを備える。その時点での必要性に対して適した大きさの適した装置を使用者自身が組み合わせ得るように各々の装置は複数の大きさで設けられることが可能である。このことにより、装置の部品を忘れる危険性を低減させ、一体化された部品から構成される完全な機器であることが使用者にとって明白であるので、装置を使用する自信が高められる。
請求項(抜粋):
第1の作業と少なくとも第2の作業とを含む糖尿病の自己薬物治療のために患者が使用するための医療機器であって、前記第1の作業を行うための第1の機器と前記第2の作業を行うための第2の機器とを備える医療機器において、前記患者により携帯可能な単一のユニットを形成するように前記第1の機器及び前記第2の機器を着脱可能に結合でき、前記第1の機器及び前記第2の機器が体液分析装置と予め定められた量のインスリンを前記患者に投与するための投与装置とを少なくとも備えていることを特徴とする医療機器。
IPC (3件):
A61M 5/20
, A61M 37/00
, G01N 33/52
FI (3件):
A61M 5/20
, A61M 37/00
, G01N 33/52 B
Fターム (19件):
2G045AA01
, 2G045AA15
, 2G045CA25
, 2G045CB03
, 2G045DA31
, 2G045HA02
, 2G045HA09
, 2G045HA14
, 2G045JA07
, 2G045JA11
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD08
, 4C066EE03
, 4C066FF05
, 4C167AA71
, 4C167BB40
, 4C167CC05
, 4C167DD10
引用特許:
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