特許
J-GLOBAL ID:200903038978555473

冷却用フインを製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-293843
公開番号(公開出願番号):特開平6-198368
出願日: 1989年12月15日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 所定形状及びピッチの冷却用フィンを容易に製造する。【構成】 L字形材が心棒と接触する地点を越えて心棒の外周面に隣接して延びているL字形のガイド穴を通して、L字形材を一定の供給角度で心棒に供給してL字形材のL字短辺部分を心棒の外周面に巻き付け、L字形材のL字短辺部分の長さ以上に前記ガイド穴のL字長辺部分から間隔を隔てられそして心棒の外周面に隣接し心棒の外周の少なくとも1/4周にわたって延びており且つ前記供給角度と概ね等しい角度で心棒の軸線と交わるガイド面に沿って心棒に巻き付けられたL字形材のL字長辺部分を案内する。
請求項(抜粋):
丸い心棒の外周面にL字形材を巻き付けて一定のピッチを有する連続したコイル形状の冷却用フィンを製造する方法であって、L字形材が心棒と接触する地点を越えて心棒の外周面に隣接して延びているL字形のガイド穴を通して、L字形材を一定の供給角度で心棒に供給してL字形材のL字短辺部分を心棒の外周面に巻き付け、L字形材のL字短辺部分の長さ以上に前記ガイド穴のL字長辺部分から間隔を隔てられそして心棒の外周面に隣接し心棒の外周の少なくとも1/4周にわたって延びており且つ前記供給角度と概ね等しい角度で心棒の軸線と交わるガイド面に沿って心棒に巻き付けられたL字形材のL字長辺部分を案内することを特徴とする方法。

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