特許
J-GLOBAL ID:200903038981540266
ペン操作コンピュータにおける文字入力方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-331866
公開番号(公開出願番号):特開平5-165567
出願日: 1991年12月16日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明はペン操作コンピュータにおける文字入力方式に係り,特にディスプレイ上の文字をペンにより指示することにより,これをディスプレイ上の任意の位置に入力するようにしたものである。【構成】 ペン操作コンピュータにおいて,ディスプレイ1上にコンピュータが表示している文字を格納する表示文字格納手段4と,前記ペンにより入力されたディスプレイ1上の座標位置に表示されている文字を検索する文字検索手段5と,ユーザの指示により信号を発生する信号発生手段3を具備し,ユーザの指示によって前記信号が発生している状態で,ユーザが前記ディスプレイ上の文字を前記ペンにより指示したとき,前記文字検索手段5が対応する文字を検索して,これをコンピーュタへの文字の入力とするように構成する。
請求項(抜粋):
ディスプレイ(1)と,ペンによる入力を行うディスプレイに重畳された座標入力手段(2)と,前記ペンにより入力された手書き文字を認識する文字認識手段(6)又は前記ペンにより予め表示又は印刷された文字配列盤上をタッチすることで文字入力を行う文字入力手段のいずれか又は両方を文字の入力手段として有し,上記文字入力以外の画面上の座標入力はアプリケーションに対する座標入力として機能するペン操作コンピュータにおいて,ディスプレイ上にコンピュータが表示している文字を格納する表示文字格納手段(4)と,前記ペンにより入力されたディスプレイ上の座標位置に表示されている文字を検索する文字検索手段(5)と,ユーザの指示により信号を発生する信号発生手段(3)を具備し,ユーザの指示によって前記信号が発生している状態で,ユーザが前記ディスプレイ上の文字を前記ペンにより指示したとき,前記文字検索手段(5)が対応する文字を検索して,これをコンピーュタへの文字の入力とすることを特徴とするペン操作コンピュータにおける文字入力方式。
IPC (3件):
G06F 3/033 360
, G06F 3/03 380
, G06F 15/20 502
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