特許
J-GLOBAL ID:200903038981900874

角速度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-013709
公開番号(公開出願番号):特開平6-229763
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 はんだ付けをした時のはんだの量をほぼ一定にでき、且つ、はんだが不要な箇所にまでのらないようにすることを目的とする。【構成】 円筒形状の圧電材料からなる振動体と、振動体の主要面に夫々付着された駆動用及び検出用電極端子と、駆動用電極端子に電圧を印加する電源と、検出用電極端子からの出力電圧から角速度を演算する演算装置と、駆動用及び検出用電極端子にはんだ付けにより接合され駆動用電極端子と電源並びに検出用電極端子と演算装置を電気的に導通するリード線と、駆動用及び検出用電極端子と電気的に導通しリード線をはんだ付けする結線部とを有する角速度センサにおいて、結線部の幅がはんだ付けされない部位において任意に狭く形成されていることを特徴とする角速度センサ。
請求項(抜粋):
円筒形状の圧電材料からなる振動体と、該振動体の主要面に夫々付着された駆動用及び検出用電極端子と、前記駆動用電極端子に電圧を印加する電源と、前記検出用電極端子からの出力電圧から角速度を演算する演算装置と、前記駆動用及び検出用電極端子にはんだ付けにより接合され前記駆動用電極端子と前記電源並びに前記検出用電極端子と前記演算装置を電気的に導通するリード線と、前記駆動用及び検出用電極端子と電気的に導通し前記リード線をはんだ付けする結線部とを有する角速度センサにおいて、前記結線部の幅がはんだ付けされない部位において任意に狭く形成されていることを特徴とする角速度センサ。
IPC (2件):
G01C 19/56 ,  G01P 15/02

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