特許
J-GLOBAL ID:200903038982571009
医用画像処理装置及び医用画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡部 温
, 宇都宮 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-312688
公開番号(公開出願番号):特開2005-080692
出願日: 2003年09月04日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 医用画像読取装置から入力される画像データを一旦記憶し、オペレータに画像確認の機会を与えた後、自動的に配送することを容易に実現できる医用画像処理装置及び医用画像処理方法を提供する。 【解決手段】 この医用画像処理装置は、診断目的の撮影によって記録された医用画像を読み取ることによって得られた画像データを受信し、外部装置に配送する医用画像処理装置であって、画像データを一時的に記憶する記憶手段102と、設定された時間間隔でタイミング信号を発生するタイミング信号発生手段101bと、画像データの受信が完了した後に、タイミング信号発生手段によって発生されるタイミング信号をカウントし、カウント値が設定値と等しくなったときに、記憶手段に一時的に記憶されている画像データを外部装置に配送する配送制御手段101cとを具備する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
診断目的の撮影によって記録された医用画像を読み取ることによって得られた画像データを受信し、外部装置に配送する医用画像処理装置であって、
画像データを一時的に記憶する記憶手段と、
設定された時間間隔でタイミング信号を発生するタイミング信号発生手段と、
画像データの受信が完了した後に、前記タイミング信号発生手段によって発生されるタイミング信号をカウントし、カウント値が設定値と等しくなったときに、前記記憶手段に一時的に記憶されている画像データを外部装置に配送する配送制御手段と、
を具備する医用画像処理装置。
IPC (5件):
A61B6/00
, A61B5/00
, G03B42/02
, G06F17/60
, H04N1/00
FI (5件):
A61B6/00 303J
, A61B5/00 G
, G03B42/02 B
, G06F17/60 126Q
, H04N1/00 104Z
Fターム (15件):
2H013AC20
, 4C093AA01
, 4C093AA26
, 4C093CA15
, 4C093FH02
, 4C093FH06
, 4C093FH07
, 5C062AA14
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC35
, 5C062AC43
, 5C062BA04
, 5C062BD04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第2577942号公報(第2,3頁、図2)
-
画像送信装置および画像送信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-368577
出願人:富士写真フイルム株式会社
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