特許
J-GLOBAL ID:200903038984415918

フレキシブル管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穴見 之武義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-114349
公開番号(公開出願番号):特開平7-301379
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 フレキシブル管の固定時に外装すべきブレードに充分なしごきを与えてフレキシブル管の延びを防止し、また、フレキシブル管と接続金具との機械的結合力及び高いシール性を保持し得るフレキシブル管継手を提供する。【構成】 接続金具16と、この接続金具に端部の直管部を外装させたフレキシブル管12と、を有し、第1固定リング22を嵌装させてこれら接続金具とフレキシブル管とを固定させ、その後に前記フレキシブル管及び第1固定リングの外表面を被い、更に端部を延設してブレード30を外装させ、前記ブレード端部30aの外側から嵌装され、該ブレード端部を前記接続金具に固定する第2固定リング32を備えて成る。ブレードに充分なしごきを与えてフレキシブル管になじませた後で固定でき、更に機械的結合力、シール性等を向上させる。
請求項(抜粋):
円筒状の接続金具と、この接続金具に端部の直管部を外装させ、襞を連続して形成したフレキシブル管と、を有し、前記接続金具に対するフレキシブル管の外装部分の外側から第1固定リングを嵌装させてこれら接続金具とフレキシブル管とを固定させ、前記第1固定リングにより接続金具とフレキシブル管とを固定した後に前記フレキシブル管及び第1固定リングの外表面を被い、更に前記フレキシブル管から離隔する方向に端部を延設してブレードを外装させ、前記ブレード端部の外側から嵌装され、該ブレード端部を前記接続金具に固定する第2固定リングを備えて成るフレキシブル管継手。
IPC (3件):
F16L 33/00 ,  F16L 33/28 ,  F16L 27/10

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