特許
J-GLOBAL ID:200903038984957524

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327034
公開番号(公開出願番号):特開2000-140377
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】セーフ球排出装置に内蔵された非接触タイプの近接スイッチが誤作動を起こしたりしないパチンコ機を提供する。【解決手段】パチンコ機1は、周囲が外枠2で覆われており、その外枠2の内側に、金属製のミドル枠10が設置されている。また、ミドル枠10の後面側には、合成樹脂製の機構板11が取り付けられており、その前面とミドル枠10の後面とが隣接し合った状態になっている。そして、機構板11には、遊技球タンク26、遊技球払出装置22、セーフ球排出装置14等の各種の部材が設置されているとともに、機構板11のセーフ球排出装置14設置部位の前方には、空洞部が形成されている。
請求項(抜粋):
金属製のミドル枠の前面側に遊技盤が設置されており、ミドル枠の後面側に機構板が隣り合わせに設置されているとともに、その機構板に、セーフ球タンクと、近接スイッチを内蔵したセーフ球排出装置とが設けられており、遊技盤に設置された入賞領域に入賞した入賞球が、前記セーフ球タンク内に一時的に貯えられ、セーフ球排出装置の近接スイッチによって検知されるとともに、外部に排出されるパチンコ機であって、前記機構板の前記セーフ球排出装置の設置部位の前方と前記ミドル枠との間に空洞部が形成されていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 321 A ,  A63F 7/02 326 B
Fターム (2件):
2C088BA03 ,  2C088BC56

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