特許
J-GLOBAL ID:200903038995175382
連続重合装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-199799
公開番号(公開出願番号):特開平7-053606
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【構成】分散媒中に所定粒径のモノマー滴を分散させるミキサー3と、内部に分散媒が充填されると共に上部にモノマー導入口7が設けられ下部にポリマー排出口8が設けられた反応器6と、この反応器6の前記モノマー導入口7に前記ミキサー3からモノマー滴を連続的に供給しかつ反応器6内を一定流量の押し出し流れで下降させる定量ポンプ5とを備えた連続重合装置である。【効果】懸濁重合などの連続化が可能になるため、生産性が高い。また、重合度のばらつきが少なく、ポリマーの粒径制御も容易であり、反応器内にポリマーが凝集付着することもない。
請求項(抜粋):
分散媒中に所定粒径のモノマー滴を分散させるミキサーと、内部に分散媒が充填されると共に上部にモノマー導入口が設けられ下部にポリマー排出口が設けられた反応器と、この反応器の前記モノマー導入口に前記ミキサーからモノマー滴を連続的に供給しかつ反応器内を押し出し流れで下降させる定量ポンプとを備えた連続重合装置。
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