特許
J-GLOBAL ID:200903038995997749

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231486
公開番号(公開出願番号):特開平11-067353
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 横幅を小さくしたコネクタを提供すること。【解決手段】 雄側コネクタハウジング3のフード部11の上面側には係止突部5が突設されており、この係止突部5の両側部には一対のリブ16が設けられる。リブ16の上部には、互いに離間する方向にガイド部7が形成される。また、フード部11の下面側には一対の案内用突部8がレール状に突設される。一方、雌側コネクタハウジング2の上部には係止突部5を係合するロックアーム6が上下方向に撓み変形可能に設けられ、このロックアーム6の両側部分には切り欠き15を隔てて受け部17が形成される。また、雌側コネクタハウジング2の下部には案内用突部8をスライド可能に組付ける案内受け部9が凹設される。
請求項(抜粋):
相互に嵌合可能な雌雄コネクタハウジングのうち、一方のコネクタハウジングには前面側へ開口するフード部が形成され、かつこのフード部の上面には係止突部が形成され、他方のコネクタハウジングには前記係止突部に係合して両コネクタハウジングを抜け止め状態に保持する高さ方向への撓み変形可能なロックアームと、端子金具を収容する端子収容部と、この端子収容部の外側に配されかつその一部が切り欠かれることで前記係止突部との干渉を回避しつつ前記端子収容部との間に前記フード部を嵌合可能とする外筒部とが備えられ、また、前記一方のコネクタハウジングのフード部には、その全体の幅寸法の範囲内で前後方向に延びるガイド部が配され、他方のコネクタハウジングの外筒部には前記ガイド部とスライド可能に嵌め合って両コネクタハウジングの嵌合動作を案内する受け部が、前記ロックアームの撓み高さ範囲内の位置に形成されているコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/46 ,  H01R 13/639
FI (3件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/46 A ,  H01R 13/639 Z

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