特許

J-GLOBAL ID：200903038997627884

電子水連続製造法

発明者： 丸子 栄次
出願人/特許権者： 丸子 栄次
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-289062
公開番号（公開出願番号）：特開平9-094581
出願日： 1995年10月02日
公開日（公表日）： 1997年04月08日
要約：

【要約】【目的】 電子水を連続して製造し、連続して出水し給水が可能な電子水連続製造方法。【構成】 ?@高圧交流静電位を発生させる発生装置と電気絶縁性樹脂で包接した電子放射電極をステンレス製給水と出水が連続的に行える水槽に浸積し、該電極に高圧交流静電位を印加し、電子放射を行い電子の付加した水である電子水を連続に装置し、連続に出水できる電子水連続製造法。?A電気絶縁性樹脂で包接せず裸の電子放射電極を使用する場合は水槽及び水槽に給水する給水管、水槽から出水する出水管は電気絶縁性パイプを使用し、出水ポンプは完全に接地することによりポンプより下流側の電位を零電位して安全かつ連続して出水できる電子水連続製造法。

請求項（抜粋）：

高圧交流静電位を発生させる発生装置から導電線で接続された電気絶縁性樹脂で包接したステンレス製電子放射電極を給水と出水が連続的に行えるステンレス製水槽に浸漬し、該電極に高圧交流静電位を印加することにより電子放射を行い、電子の付加した水である電子水を連続に製造し連続に出水できる電子水連続製造法。

FI (2件)：

C02F 1/48 B ,  C02F 1/48 Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-122494
  
• 特開昭63-044990
  
• 特開昭60-058292