特許
J-GLOBAL ID:200903038999990838

受信装置及び情報蓄積システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-326351
公開番号(公開出願番号):特開平11-163811
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 複数の楽曲を設定して、放送されてくる複数の楽曲を自動的に順に記録することができるようにする。【解決手段】 各オーディオデータに、楽曲の先頭及び終了に対応して、スタートフラグ及びエンドフラグを設ける。複数の楽曲を予約しておき、スタートフラグ及びエンドフラグを検出して、予約した楽曲を順番にストレージデバイスに記録する。また、また、ダウンロード用のオーディオデータのストリーム中には、楽曲の先頭及び終了に対応して、IDデータを挿入する。複数のダウンロードする楽曲を予約しておき、IDデータを検出して、予約した楽曲を順番にストレージデバイスにダウンロードする。
請求項(抜粋):
複数のオーディオ放送を行うための音声ディジタルデータと、送信しているオーディオ放送に関連する情報画面を形成するためのディジタルデータとが多重化された信号を受信する受信装置において、上記オーディオ放送を行うための音声ディジタルデータ中には楽曲の先頭位置及び終了位置を示す識別信号が挿入されており、上記情報画面のデータをデコードして情報画面を映出する手段と、上記情報画面を使って蓄積したい複数の楽曲を入力する入力手段と、受信された上記オーディオ放送の中から上記識別信号を検出する識別信号検出手段と、上記複数のオーディオ放送の中から、最初に蓄積したい楽曲に対応するオーディオ放送を選択し、上記識別信号が検出されたら記録開始指令を発生し、上記楽曲の終了を示す識別信号が検出されたら、記録終了指令を発生すると共に、次に蓄積したい楽曲に対応するオーディオ放送を選択し、上記楽曲の終了を示す識別信号が検出されたら、記録終了指令を発生する処理を繰り返すように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする受信装置。
IPC (5件):
H04H 1/00 ,  G10K 15/04 302 ,  G11B 20/10 311 ,  H04B 1/16 ,  H04H 1/08
FI (7件):
H04H 1/00 E ,  H04H 1/00 C ,  H04H 1/00 H ,  G10K 15/04 302 D ,  G11B 20/10 311 ,  H04B 1/16 G ,  H04H 1/08
引用特許:
審査官引用 (20件)
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