特許
J-GLOBAL ID:200903039000423954

デバイスドライバ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-273656
公開番号(公開出願番号):特開平11-096106
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 接続形態や通信プロトコルなどのハードウエア環境の違いを自動的に吸収して容易に複数台の間で双方向通信を可能にすること。【解決手段】 通信プロトコル設定ファイル19を利用者が記述することにより、RS232Cのシリアル通信、パラレル通信、TCP/IP、高速車載LAN通信といかなる通信形態をとろうがデバイスドライバ1側でそれに合せた形でのフレームの組立を行い、割込み番号、空きメモリ領域を自動的に算出し、DMAと割込みを用いたデータの双方向通信を行う。
請求項(抜粋):
デバイスに接続された外部装置のアプリケーション部に対して割込みを入れる割込機能と前記デバイスとの間でDMA(Direct memory access)転送によるデータ伝送を実行するDMA機能とを備えたデバイスドライバ装置。
IPC (3件):
G06F 13/32 ,  G06F 13/00 353 ,  G06F 13/10 320
FI (3件):
G06F 13/32 ,  G06F 13/00 353 S ,  G06F 13/10 320 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る