特許
J-GLOBAL ID:200903039003154687
産業用ロボットの安全柵装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-089052
公開番号(公開出願番号):特開2002-283277
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】産業用ロボットが停止中に作業者が安全柵内で作業を行うシステムにおいて、停止状態を保持すべき産業用ロボットが誤動作した場合でも、作業者の安全を確実に確保する産業用ロボットの安全柵装置を提供する。【解決手段】産業用ロボットが停止中に産業用ロボットのアームが作業台へ進入して作業者と接触することを阻止するための昇降可能な可動式防護板を、作業台と産業用ロボットとの間に設けて、可動式安全柵と可動式防護板とをリンク機構によって、お互いに相反する昇降動作を行うようにした。
請求項(抜粋):
産業用ロボットとワークを載置する作業台とが相対して配設され、作業台の産業用ロボットと反対側に設けた可動式安全柵と、前記可動式安全柵のガイド機構と、前記可動式安全柵の駆動機構とを備えた産業用ロボットの安全柵装置において、前記産業用ロボットが停止中に前記産業用ロボットのアームが前記作業台へ進入して作業者と接触することを阻止するための可動式防護板を、前記作業台と前記産業用ロボットとの間に設けて、作業者が作業中には、前記可動式防護板は前記作業台近傍に位置して、前記可動式安全柵は前記作業台から離れて位置する産業用ロボットの安全柵装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3C007MS11
, 3C007MS22
, 3C007MS27
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