特許
J-GLOBAL ID:200903039004606107
循環ろ過装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-313749
公開番号(公開出願番号):特開平5-123699
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【構成】 湯水の流路2に微生物ろ過槽3と光触媒内蔵の殺菌槽3とをこの順に介設してなる循環ろ過装置1。【効果】 湯水を微生物膜で1次処理した後に、殺菌層で2次処理するようにしたことを特徴とし、殺菌槽の光触媒は比較的きれいな湯を処理するために光触媒は効果的に殺菌力を発揮する。又、微生物ろ過槽は湯垢等を微生物膜に吸着させ分解するものなので、フィルタとしての目詰りは起りにくく、簡単な逆洗浄で再生可能であり、長期間の使用に耐える。
請求項(抜粋):
水源の水をろ過し、再び水源に戻すようにした循環ろ過装置において、この循環ろ過装置は、砕石等の濾材を充填し、この濾材の表面に有機物を吸収し分解する微生物を膜形成したところの微生物ろ過槽と、ランプと光触媒を内蔵し、ランプの光を受けた光触媒が殺菌力を有するところの殺菌槽とを、水の流れ方向にこの順で配設したことを特徴とする循環ろ過装置。
IPC (8件):
C02F 9/00
, A47K 3/00
, B01D 35/027
, B01J 35/02
, C02F 1/32
, C02F 3/06
, C02F 3/10
, E04H 4/12
FI (2件):
B01D 35/02 G
, E04H 3/20 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭61-057294
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特開平3-196897
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特開平2-251290
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