特許
J-GLOBAL ID:200903039013526639

パチンコ機の機構板におけるカバー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-349651
公開番号(公開出願番号):特開平5-154245
出願日: 1991年12月06日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【構成】 遊技盤3の裏面に回動自在に設けられ、その裏面に景品球払出装置9,入賞球排出制御装置13等の裏機構が装着され、かつその裏機構を開放可能に覆うカバー体38を備えたパチンコ機の機構板4において、前記カバー体38は、第1カバー部材39の一端を第2カバー部材40の一端に枢着連結して形成し、該第1カバー部材39の他端を機構板4に枢着すると共に、第1カバー部材39及び第2カバー部材40のそれぞれに係止部396,396,406を設け、これら第1カバー部材39及び第2カバー部材40を機構板4にそれぞれ開放自在に係止するようにしたことを特徴とする。【効果】 複数のカバー部材の取付け作業を簡略化することができる。また、複数のカバー部材によってカバーされる裏機構部分を容易かつ効果的に修理,点検することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤の裏面に回動自在に設けられ、その裏面に景品球払出装置,入賞球排出制御装置等の裏機構が装着され、かつその裏機構を開放可能に覆うカバー体を備えたパチンコ機の機構板において、前記カバー体は、第1カバー部材の一端を第2カバー部材の一端に枢着連結して形成し、該第1カバー部材の他端を機構板に枢着すると共に、第1カバー部材及び第2カバー部材のそれぞれに係止部を設け、これら第1カバー部材及び第2カバー部材を機構板にそれぞれ開放自在に係止するようにしたことを特徴とするパチンコ機の機構板におけるカバー構造。

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