特許
J-GLOBAL ID:200903039013914710

取り外し可能なプローブを備えたMRI適合性生検装置を用いた方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-117405
公開番号(公開出願番号):特開2004-033753
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】開放型及び閉鎖型MRI装置の両方に適用できるMRI誘導生検を実施するための方法であって、更に最小侵襲性で生検部位の様々な診断及び治療処置を実施できる方法を提供する。【解決手段】コア生検器具及びプローブ組立体ガイドを備えた位置決め取付具を用いた、乳房組織のMRI誘導コア生検の方法であって、プローブ組立体ガイドが、位置決め取付具に対して3次元に移動できるように構成されており、前記方法が、位置決め取付具に乳房を配置するステップと、プローブ組立体ガイドにプローブ組立体を取り付けるステップと、目的の空間座標にプローブ組立体ガイドを配置するステップと、プローブ組立体ガイドを用いて目的の生検部位にプローブ組立体を挿入するステップと、カッターを備えた生検器具ハンドルをプローブ組立体に取り付けて前記コア生検を実施するステップとを含む。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
コア生検器具及びプローブ組立体ガイドを備えた位置決め取付具を用いた、患者の乳房の疑いのある乳房組織の磁気共鳴画像(MRI)誘導コア生検の方法であって、前記プローブ組立体ガイドが、前記位置決め取付具に対して3次元空間において選択的に移動できるように構成されており、前記方法が、 前記位置決め取付具に前記患者の乳房を配置するステップと、 前記プローブ組立体ガイドにプローブ組立体を取り付けるステップと、 目的の空間座標に前記プローブ組立体ガイドを配置するステップと、 前記プローブ組立体ガイドを用いて目的の生検部位に前記プローブ組立体を挿入するステップと、 カッターを備えた生検器具ハンドルを前記プローブ組立体に取り付けて前記コア生検を実施するステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61B5/055 ,  G01R33/28
FI (2件):
A61B5/05 390 ,  G01N24/02 Y
Fターム (9件):
4C096AA18 ,  4C096AB37 ,  4C096AB41 ,  4C096AC04 ,  4C096AD19 ,  4C096AD23 ,  4C096EB08 ,  4C096FA20 ,  4C096FC20
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Interventional Breast MR Imaging: Clinical Use of a Stereotactic Localization and Biopsy Device

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