特許
J-GLOBAL ID:200903039013952433

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-267428
公開番号(公開出願番号):特開平11-108938
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 種類の異なるサンプラ間のワークシートフォーマットを統一し、自動分析装置の制御プログラムを簡単にするとともに、緊急処理試料の割り込みを容易にする。【解決手段】 自動分析装置1は、試料架設数が5である箱形ラック207と5の倍数である30の試料が架設可能な円形ラック101を取り扱うために、ラックサンプラ機構制御手段5と、円形サンプラ機構制御手段7とを備える。円形ラック101は仮想的に6個の箱形ラックとして取り扱い、箱形ラックと同じ桁数のラック番号、同じラック内位置1〜5により制御される。
請求項(抜粋):
それぞれ被検体を収容した試料容器を一つ以上架設できるラックを1つ以上搭載するサンプラを複数備えた自動分析装置であって、架設可能な試料容器数が最も少ない第1のラックを搭載する第1のサンプラと、第1のラックに架設可能な試料容器数の倍数の試料容器を架設可能な第2のラックを搭載する第2のサンプラと、を備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (3件):
G01N 35/04 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 1/10
FI (3件):
G01N 35/04 H ,  G01N 1/00 101 H ,  G01N 1/10 N
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-085959
  • 自動化学分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-234939   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-172252
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