特許
J-GLOBAL ID:200903039017972161
合焦検出手段、光ヘッド、および光記憶装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018207
公開番号(公開出願番号):特開平8-212566
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 溝横断ノイズ、ピット外乱、が無く、しかも、環境変化によるオフセットの無い合焦検出、及び、光利用効率の高い光ヘッドを供給する。【構成】 半導体レーザから出射した光を往路で回折させ、その回折光の記録媒体からの戻り光により合焦検出を行う。【効果】 溝横断ノイズ、ピット外乱、が少なく、光学部品が少なく安価で、しかも、環境変化によるオフセットの無い合焦検出、及び、光利用効率の非常に高い光ヘッドが実現できる。また、光記憶装置が小型、薄型にでき、携帯用のパソコンにも搭載可能となった。
請求項(抜粋):
半導体レーザからの出射光を、対物レンズにより光情報記録媒体に集光し、この光情報記録媒体からの反射光を第1の光分岐手段により分岐し、分岐された光を光検出部に導き、情報の記録、再生または消去を行う光ヘッドにおいて、半導体レーザと第1の光分岐手段との間に、第2の光分岐手段を有し、前記半導体レーザから出射し、前記第2の光分岐手段において回折された回折光の光情報記録媒体からの反射光を、第1の光分岐手段により合焦検出部に導くことを特徴とする合焦検出手段。
IPC (3件):
G11B 7/09
, G11B 7/12
, G11B 7/135
前のページに戻る