特許
J-GLOBAL ID:200903039019807192

自動車の燃料タンクへの燃料の追加を検出する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-606970
公開番号(公開出願番号):特表2002-540005
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】自動車の燃料タンクへの燃料の追加を検出する装置。車両のエンジンが稼動しているか否かを検出する手段(2)と、燃料給油口キャップ(5)が締められていて車両の燃料タンク(1)が閉鎖されているか否かを検出する手段(4)と、車速を測定する手段(3)と、前記燃料タンク(1)内の燃料のレベルを測定する手段(6)であって、エンジンが停止している時又は燃料給油口キャップが取り外され車速がゼロであり且つ車両のエンジンが稼動している時に燃料レベルの第1の読みを行い、車両のエンジンが始動された時又は燃料給油口キャップが締められ車速がゼロであり且つ車両のエンジンが稼動している時に第2の読みを行う手段と、第1及び第2の読みが行われてからの自動車の燃料タンク(1)への燃料の追加を検出する手段(7)とを含む。
請求項(抜粋):
自動車の燃料タンクへの燃料の追加を検出する装置であって、 車両のエンジンが稼動しているか否かを検出する手段(2)と、 燃料給油口キャップ(5)が締められ車両の燃料タンクが閉鎖されているか否かを検出する手段(4)と、 車速を測定する手段(3)と、 燃料タンク(1)内の燃料のレベルを測定する手段(6)であって、前記エンジンが停止している時、または燃料給油口キャップが取り外され車速がゼロであり且つ車両のエンジンが稼動している時に、燃料レベルの第1の読みを行い、車両のエンジンが始動された時、または燃料給油口キャップが締められ車速がゼロであり且つ車両のエンジンが稼動している時に、第2の読みを行う手段と、 前記第1及び第2の読みが行われてからの自動車の燃料タンク(1)への燃料の追加を検出する手段(7)と、を含むことを特徴とする装置。
IPC (2件):
B60K 15/05 ,  G01F 23/00
FI (2件):
G01F 23/00 A ,  B60K 15/04 A
Fターム (5件):
2F014AC04 ,  2F014GA01 ,  3D038CA32 ,  3D038CB01 ,  3D038CC15

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