特許
J-GLOBAL ID:200903039022631437
流動物質容器保持構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098476
公開番号(公開出願番号):特開2001-277542
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】流動物質保持容器を使用する装置において、上記容器を使用中に常時上記容器中の流動物質の量を容易に知ることが出来て上記装置の動作の中断や上記容器からの流動物質の溢れを防止することが出来る、簡易で安価な構成の流動物質容器保持構造を提供することである。【解決手段】この発明に従った流動物質容器保持構造70は、流動物質容器76を着脱自在に保持する容器保持部78と;容器保持部を揺動自在に支持する回動支持部74と;回動支持部と容器保持部との間に介在され容器保持部を揺動の一方向に付勢する付勢手段80と;を備え、容器保持部は、容器保持部に保持されている上記容器中の流動物質の量が増加すると付勢手段の付勢力に抗して揺動の他方向に回動し、上記容器中の流動物質の量が減少すると付勢手段の発揮する付勢力により揺動の上記一方向に向かい回動する、ことを特徴としている。
請求項(抜粋):
流動物質を保持する為の流動物質容器を着脱自在に保持する容器保持部と;容器保持部を揺動自在に支持している回動支持部と;回動支持部と容器保持部との間に介在され、容器保持部を揺動の一方向に向かい付勢する付勢手段と;を備えており、容器保持部は、容器保持部中に保持されている流動物質容器中の流動物質の量が増加すると付勢手段の発揮する付勢力に抗して揺動の他方向に向かい回動し、容器保持部中に保持されている流動物質容器中の流動物質の量が減少すると付勢手段の発揮する付勢力により揺動の上記一方向に向かい回動する、ことを特徴とする流動物質容器保持構造。
IPC (3件):
B41J 2/175
, B41J 2/18
, B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 102 R
Fターム (25件):
2C056EA24
, 2C056EA29
, 2C056EB03
, 2C056EB13
, 2C056EB20
, 2C056EB51
, 2C056EB55
, 2C056EC03
, 2C056EC07
, 2C056EC12
, 2C056EC67
, 2C056EE18
, 2C056FA10
, 2C056FB03
, 2C056HA29
, 2C056HA30
, 2C056HA38
, 2C056JB04
, 2C056JC13
, 2C056JC23
, 2C056JC25
, 2C056KB05
, 2C056KB08
, 2C056KC05
, 2C056KC22
前のページに戻る