特許
J-GLOBAL ID:200903039023129590

パターヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-230371
公開番号(公開出願番号):特開平11-057085
出願日: 1997年08月12日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 フェース面上での重心位置を容易に高くすることができ、ボールの跳ねが起こらず、転がりの良い打球を得ることができる。【解決手段】 ヘッド本体1がボールをヒットするフェース面3と、フェース面3後側の背面4と、フェース面3と背面4の上部をつなぐクラウン部5と、フェース面3と背面4の下部をつなぐソール部6とを備えたパターヘッドにおいて、背面中央部分に凹陥部7が設けられると共に前記ヘッド本体1のフェース面3の中央下方部分で最小とされた肉厚がソール部6側及びクラウン部5側に向って漸増されてクラウン部5で最大とされ、ヘッド本体1がソール部6からクラウン部5に亙って比重又は重量の異なる3以上の複数の領域に区分されていて前記中央下方部分で最小とされた比重又は重量がソール部6側及びクラウン部5側に向かう夫々の領域毎に順次増加されてクラウン部5で最大とされているものである。
請求項(抜粋):
ヘッド本体がボールをヒットするフェース面と、フェース面後側の背面と、フェース面と背面の上部をつなぐクラウン部と、フェース面と背面の下部をつなぐソール部とを備えたパターヘッドにおいて、背面中央部分に凹陥部が設けられると共に前記ヘッド本体のフェース面の中央下方部分で最小とされた肉厚がソール部側及びクラウン部側に向って漸増されてクラウン部で最大とされ、ヘッド本体がソール部からクラウン部に亙って比重又は重量の異なる3以上の複数の領域に区分されていて前記中央下方部分で最小とされた比重又は重量がソール部側及びクラウン部側に向かう夫々の領域毎に順次増加されてクラウン部で最大とされていることを特徴とするパターヘッド。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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