特許
J-GLOBAL ID:200903039025335332

圧電トランスの制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-228458
公開番号(公開出願番号):特開平10-075576
出願日: 1996年08月29日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 駆動する冷陰極管の調光範囲が広く、安定した輝度を得られる圧電トランスの制御回路の提供する。【解決手段】 圧電トランス1を駆動する駆動回路4に、電源電圧としてパルス電源回路3からパルス電圧を印加する。その印加に際、パルス電源回路3は、パルス電圧のLow期間を変化させる、或は1周期の期間を固定してデューティ比を調整することにより、駆動回路4は間欠的に動作する。これにより圧電トランス1が出力電圧を発生させ、負荷2である冷陰極管を点灯させる。駆動回路4に入力する発振回路3の発振信号の振幅及びパルス電源回路3の駆動電圧の振幅は、それぞれ所定の値として変化させない。
請求項(抜粋):
圧電トランスに接続された冷陰極管を駆動する、その圧電トランスの制御回路であって、発振信号を出力する発振手段と、前記発振手段からの発振信号に基づいて、前記圧電トランスを駆動する駆動手段と、前記駆動手段にパルス電圧を供給するパルス電源手段と、を備え、前記パルス電源手段は、前記駆動手段に供給するパルス電圧をパルス変調することにより、前記駆動手段を間欠的に駆動することを特徴とする圧電トランスの制御回路。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H01L 41/107 ,  H05B 41/24
FI (3件):
H02M 7/48 F ,  H05B 41/24 A ,  H01L 41/08 A

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