特許
J-GLOBAL ID：200903039028500857

テープ式部品供給装置

発明者：
高梨 知幸

高梨 知幸 について


出願人/特許権者：
山形カシオ株式会社

山形カシオ株式会社 について


代理人 (1件)： 大菅 義之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-358090
公開番号（公開出願番号）：特開2005-123465
出願日： 2003年10月17日
公開日（公表日）： 2005年05月12日
要約：
【課題】テープ式部品供給装置を部品供給ステージから取り外すとき又は交換するときに排出された収容テープを自動的に切断するテープ式部品供給装置を提供する。【解決手段】部品供給ステージ42との係合を解除してテープ式部品供給装置30を取り外すために操作桿16が左上方向に引き起こされると連動部32の一端が支持ピン34に引かれて左斜め上方向に移動し、連動部32中央の鋏駆動部37のピン駆動カム38も斜め左上方向に移動し、これに内接するカム係合ピン39がピン駆動カム38に摺接しながらピン係合長孔41に沿ってピン係合長孔41の左端に当接して停止するまで左方に移動し、カム係合ピン39と共に移動するエアージョイント43が鋏案内溝46に沿って切刃47を左方に押出し、切刃47の刃先47-1が排出路29終端の剪断面29-1の下面に摺接するように押し出されて排出路29内の収容テープ28を上下に切り離す。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
収容テープと該収容テープの上に貼着されたトップテープとからなる部品テープにチップ状電子部品を封止して収容し、操作桿の装着/脱抜の操作によって部品搭載装置の装着部に着脱可能に構成され、前記装着部に装着された後は前記部品テープを部品テープ保持部から供給口まで間欠搬送して、前記収容テープと前記トップテープとを剥離して前記チップ状電子部品を前記収容テープ上で露出させ、該チップ状電子部品を前記部品搭載装置の部品搭載ヘッドに順次供給するテープ式部品供給装置であって、 装置本体内部に形成され、前記チップ状電子部品を前記部品搭載装置に供給した後の前記収容テープを装置本体外に排出すべく案内する排出路と、 該排出路内に設けられ前記収容テープを切断する鋏機構と、 を備えたことを特徴とするテープ式部品供給装置。
IPC (1件)：
H05K13/02
FI (1件)：
H05K13/02 B
Fターム (9件)：
5E313AA03 ,  5E313AA18 ,  5E313CC08 ,  5E313CD03 ,  5E313DD01 ,  5E313DD32 ,  5E313DD34 ,  5E313DD35 ,  5E313FG02
引用特許：
出願人引用 (2件)

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