特許
J-GLOBAL ID:200903039032743829

研修コースデザイン方法、研修方法、学習効果確認方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-112290
公開番号(公開出願番号):特開2003-308000
出願日: 2002年04月15日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 IT技術を有効活用した研修コースデザイン方法及び客観的な学習効果確認方法を提供することことを目的とする。【解決手段】 研修コースのデザイン方法の処理フローを示す。行動・判断の列挙(S10)、スキル・知識の抽出(S11)、スキル・知識の階層化(S12)、研修範囲の決定(S13)、コンテンツ概要の決定(S14)、コースの研修レベルの決定(S15)、研修事項に関する重要度・習得レベルの決定(S16)、事前・事後の確認問題の作成(S17)、事前・事後の確認問題の評価(S18)、スキップ可能な学習個所の検討(S19)及び学習エントランスの設定(S20)から構成されている
請求項(抜粋):
受講者が、受講端末により研修サーバにアクセスして該研修サーバが提供する研修コンテンツを利用して行う研修のコースデザインを行う研修コースデザイン方法において、現実の行動又は判断を列挙する行動・判断列挙ステップと、前記行動・判断列挙ステップスにおいて列挙された、行動・判断に必要なスキル又は知識を抽出するスキル・知識抽出ステップと、前記スキル・知識抽出ステップにおいて、抽出されたスキル又は知識に対して前記研修コンテンツの概要を作成するコンテンツ概要作成ステップと、を有することを特徴とする研修コースデザイン方法。
IPC (2件):
G09B 5/08 ,  G06F 17/60 128
FI (2件):
G09B 5/08 ,  G06F 17/60 128
Fターム (6件):
2C028BC01 ,  2C028BC02 ,  2C028BD02 ,  2C028BD03 ,  2C028CA13 ,  2C028DA04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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