特許
J-GLOBAL ID:200903039034427657
路面状態推定装置、路面摩擦状態推定装置、路面状態物理量演算装置、及び路面状態報知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353579
公開番号(公開出願番号):特開2004-168286
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】 路面状態を精度よく推定する。【解決手段】 車両が走行することによりタイヤから発生するタイヤ発生音を、タイヤ発生音検出センサ10が検出する。車輪速を車輪速検出センサ12が検出する。前処理器14は、検出されたタイヤ発生音から、路面状態及びタイヤ発生音の発生源に対応する特徴量を計算する。特徴ベクトル生成器16は、前処理器14での特徴量と、検出された車輪速と、を成分とする特徴ベクトルを生成する。判定処理器20は、特徴ベクトル生成器16で生成された特徴ベクトルと、判定マップメモリ22に記憶された・複数の路面状態の各々毎に対応して記憶された路面状態及びタイヤ発生音の発生源に対応する特徴ベクトルと、に基づいて、車両が走行する路面の状態を推定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両が走行することによりタイヤから発生するタイヤ発生音を検出するタイヤ発生音検出手段と、
前記タイヤ発生音検出手段により検出されたタイヤ発生音から、路面状態及びタイヤ発生音の発生源に対応する少なくとも1つの特徴量を計算する計算手段と、
複数の路面状態の各々毎に、路面状態及びタイヤ発生音の発生源に対応する特徴量を記憶する記憶手段と、
前記計算手段により計算された特徴量と、前記記憶手段に複数の路面状態の各々毎に対応して記憶された特徴量と、に基づいて、車両が走行する路面の状態を推定する推定手段と、
を備えた路面状態推定装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B60R16/02 661A
, B60R16/02 661B
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (9件)
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路面状態検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-102367
出願人:三菱電機株式会社
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路面状態検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-251542
出願人:アイシン精機株式会社
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路面状態判別方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-011378
出願人:名古屋電機工業株式会社
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悪路判定装置および悪路判定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-290733
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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車外監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-358135
出願人:富士重工業株式会社
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路面状態推定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-123087
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社, 株式会社デンソー
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路面摩擦状態推定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-379418
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社, 株式会社デンソー
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特開平3-110408
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自動車の車輪に及ぼされる機械的な励起の瞬間周波数の推定方法とその適用
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-547193
出願人:プジョーシトロエンオートモービルエスアー
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