特許

J-GLOBAL ID：200903039035253555

スプリンクラ消火装置

発明者： 左古 新二 ,  大橋 正満 ,  清水 良和
出願人/特許権者： 能美防災株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-005555
公開番号（公開出願番号）：特開平10-192443
出願日： 1991年01月18日
公開日（公表日）： 1998年07月28日
要約：

【要約】【課題】 分岐管を高耐圧にする必要がなく設備費を低く抑えることのできるスプリンクラ消火設備を得る。【解決手段】 配水本管3より分岐して配設され消火液が充水される分岐管61,62,63と、分岐管61,62,63に接続された閉鎖型のスプリンクラヘッド8と、分岐管61,62,63に設けられて監視時には閉じられる弁71,72,73と、該弁71,72,73の二次側に設けられ該二次側に充水された消火液の圧力を抜くための開閉弁17とを備えた。

請求項（抜粋）：

配水本管より分岐して配設され消火液が充水される分岐管と、該分岐管に接続された閉鎖型のスプリンクラヘッドと、前記分岐管に設けられて監視時には閉じられる弁と、該弁の二次側に設けられ該二次側に充水された消火液の圧力を抜くための開閉弁とを備えたことを特徴とするスプリンクラ消火装置。

IPC (4件)：

A62C 35/68 ,  A62C 35/64 ,  A62C 37/00 ,  A62C 37/08

FI (4件)：

A62C 35/68 ,  A62C 35/64 ,  A62C 37/00 ,  A62C 37/08

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭63-084571