特許
J-GLOBAL ID:200903039035434088

ヒートポンプ給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069803
公開番号(公開出願番号):特開2001-255013
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 冷媒回路の故障が発生した場合に速やかにユーザに報知できるようにすると共に、可能な限り貯湯が行えるようにして利便性を向上させる。【解決手段】 凝縮器の温度が所定温度以下か否かを判断し(ステップS3)、冷媒回路が故障しているか否かを判断する。そして、冷媒回路が故障している場合には、その旨の警報等を発してユーザに知らせ(ステップS6)、同時に電気ヒータを駆動して貯湯を継続する(ステップS8)。
請求項(抜粋):
圧縮機で高温高圧に圧縮された冷媒を凝縮させる凝縮器と、前記凝縮器で冷媒の凝縮熱により加熱された利用水を貯留する貯湯槽を備えたヒートポンプ給湯装置において、前記貯湯槽に貯留されている利用水を加熱する電気ヒータと、前記凝縮器で冷媒の凝縮熱により加熱された利用水の温度を検出する温度検出器と、前記圧縮機の駆動で利用水の温度が所定温度に達しない場合には、前記電気ヒータの通電を行う制御部とを設けたことを特徴とするヒートポンプ給湯装置。
IPC (5件):
F24H 1/18 302 ,  F24H 1/18 ,  F24H 1/00 611 ,  F24H 1/20 ,  F25B 30/02
FI (5件):
F24H 1/18 302 P ,  F24H 1/18 302 F ,  F24H 1/00 611 F ,  F24H 1/20 F ,  F25B 30/02 F
Fターム (1件):
3L025AB21

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