特許
J-GLOBAL ID:200903039036106505

自動販売機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182736
公開番号(公開出願番号):特開2000-020806
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 自動販売機を通じて商品を購入する顧客の情報収集を可能とし、当該情報を的確に分析して適切な販売戦略を立てることを可能とすること。【解決手段】 顧客に対して予め配布され、割り当てられた顧客識別番号を記憶した記憶媒体4を挿入して記憶媒体から顧客識別番号を読み取る読み取り手段21と、顧客が購入した商品の識別番号及び数量、並びに顧客識別番号を販売関連データとして一時的に記憶する記憶装置と、販売関連データを、所定時間毎に通信手段を介してデータベースセンタ50へ送信する送信制御部と、を備える。データベースセンタは、自動販売機10から送信された販売関連データを受信する受信手段と、販売関連データを記憶するデータベースと、予め準備されたプログラムに従ってデータベース内のデータを分析する分析部と、を備える。
請求項(抜粋):
データベースセンタと、通信手段を介して前記データベースセンタに接続された複数の自動販売機と、を備える自動販売機システムにおいて、前記自動販売機は、顧客に対して予め配布され、各顧客に割り当てられた顧客識別番号を記憶した記憶媒体を挿入して前記記憶媒体から前記顧客識別番号を読み取る読み取り手段と、顧客が購入した商品の識別番号及び数量、並びに前記読み取り手段により読み取った前記顧客識別番号を販売関連データとして一時的に記憶する記憶装置と、前記記憶装置に記憶された前記販売関連データを、所定時間毎に前記通信手段を介して前記データベースセンタへ送信する送信制御部と、を備え、前記データベースセンタは、前記自動販売機から送信された前記販売関連データを受信する受信手段と、前記販売関連データを記憶するデータベースと、予め準備されたプログラムに従って前記データベース内のデータを分析する分析部と、を備えることを特徴とする自動販売機システム。
IPC (4件):
G07F 9/00 ,  G07F 5/22 ,  G07F 7/08 ,  G07G 1/14
FI (5件):
G07F 9/00 L ,  G07F 5/22 C ,  G07F 5/22 E ,  G07G 1/14 ,  G07F 7/08 J
Fターム (21件):
3E042AA05 ,  3E042BA18 ,  3E042CB07 ,  3E042CC04 ,  3E042CD04 ,  3E042CD07 ,  3E042CD08 ,  3E042CE07 ,  3E042EA06 ,  3E044AA01 ,  3E044BA04 ,  3E044CA05 ,  3E044CA06 ,  3E044DA05 ,  3E044DB05 ,  3E044DB12 ,  3E044DC06 ,  3E044DE01 ,  3E044DE02 ,  3E044EA20 ,  3E044EB01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 自動販売機及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-137445   出願人:富士電機冷機株式会社
  • 特開平4-149694
  • 特開平4-015785
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