特許
J-GLOBAL ID:200903039038730559

録画再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148800
公開番号(公開出願番号):特開2000-339931
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】記録媒体に録画した番組の番組名を簡単に表示できるようにする。【解決手段】録画済番組表記憶手段17は、前記番組表記憶手段13で記憶された番組表情報の内、前記録画手段14が録画した番組の番組表情報の少なくとも番組名及び録画位置情報を記憶する。CPU21は、再生する番組の選択を行う場合に前記表示処理手段18を制御して前記録画済番組表記憶手段17に記憶された番組表情報を表示させ、この状態で再生する番組が選択された場合に、前記録画済番組表記憶手段17に記憶された録画位置情報のうちの選択された番組の録画位置情報と前記録画位置検出手段19からの録画位置情報とに基づいて前記再生手段20による記録媒体の再生位置の頭出しを行う。
請求項(抜粋):
記録媒体を用いて録画及び再生を行う録画再生装置であって、入力された放送信号から目的チャンネルの映像信号または映像データを取り出して出力するチューナ回路と、このチューナ回路からの映像信号または映像データに含まれる番組表情報の抜取りを行い出力する番組表情報抜取り手段と、この番組表情報抜取り手段からの番組表情報を記憶する番組表記憶手段と、前記記録媒体に録画を行う場合に、前記チューナ回路からの映像信号または映像データによる番組を前記記録媒体に記録するとともに、前記記録媒体に対する前記番組の記録位置を示す録画位置情報を該記録媒体に記録する録画手段と、前記番組表記憶手段で記憶された番組表情報のうちの前記録画手段が録画した番組の番組表情報及び録画位置情報を記憶する録画済番組表記憶手段と、この録画済番組表記憶手段に記憶された番組表情報を表示する表示処理手段と、前記記録媒体に記憶された録画位置情報を検出する録画位置検出手段と、前記記録媒体の再生を行う再生手段と、再生する番組の選択を行う場合に前記表示処理手段を制御して前記録画済番組表記憶手段に記憶された番組表情報を表示させ、この状態で再生する番組が選択された場合に、前記録画済番組表記憶手段に記憶された録画位置情報のうちの選択された番組の録画位置情報と前記録画位置検出手段からの録画位置情報とに基づいて前記再生手段による記録媒体の再生位置の頭出しを行う制御回路と、を具備したことを特徴とする録画再生装置。
IPC (4件):
G11B 27/10 ,  G11B 27/34 ,  H04N 5/78 ,  H04N 5/7826
FI (6件):
G11B 27/10 ,  G11B 27/34 ,  H04N 5/78 Z ,  H04N 5/782 Z ,  G11B 27/10 E ,  G11B 27/34 N
Fターム (10件):
5C018FA04 ,  5C018FB04 ,  5C018HA08 ,  5C018HA10 ,  5D077AA08 ,  5D077CA11 ,  5D077DC22 ,  5D077DE10 ,  5D077HC05 ,  5D077HC17

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