特許
J-GLOBAL ID:200903039039650419

ヘッジトリマー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩田 哲幸 ,  池田 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-087105
公開番号(公開出願番号):特開2005-269972
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 ヘッジトリマーにおける作業能率の向上を図る上で有効な技術を提供する。【解決手段】 電動モータ111と、相互に重なり合うように配置され、相対的に直線運動することによって被切断物を切断する上刃151および下刃153と、上刃または下刃の少なくとも一方に電動モータの回転運動を直線運動に変換して伝達する運動変換機構140と、を有するヘッジトリマー100において、上刃または下刃の少なくとも一方の動作方向を、上刃と下刃が互いに近接して噛み合う方向から離間する方向に反転可能な動作方向切替手段165,167を備えた。電動モータと運動変換機構との間には、回転速度を高速低トルク側または低速高トルク側に切替可能な変速機構120が介在され、当該変速機構は、動作方向切替手段の切替操作に連動して高速低トルク側または低速高トルク側に切り替え動作される構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電動モータと、 相互に重なり合うように配置され、相対的に直線運動することによって被切断物を切断する上刃および下刃と、 前記上刃または下刃の少なくとも一方に前記電動モータの回転運動を直線運動に変換して伝達する運動変換機構と、を有するヘッジトリマーであって、 前記上刃または下刃の少なくとも一方の動作方向を、前記上刃と下刃が互いに近接して噛み合う方向から離間する方向に反転可能な動作方向切替手段を備え、 前記電動モータと前記運動変換機構との間には、回転速度を高速低トルク側または低速高トルク側に切替可能な変速機構が介在され、当該変速機構は、前記動作方向切替手段の切替操作に連動して高速低トルク側または低速高トルク側に切り替え動作される構成としたことを特徴とするヘッジトリマー。
IPC (2件):
A01G3/04 ,  A01D34/30
FI (3件):
A01G3/04 501C ,  A01G3/04 501J ,  A01D34/30 G
Fターム (7件):
2B382GA02 ,  2B382GB06 ,  2B382HA01 ,  2B382HA12 ,  2B382HH04 ,  2B382HH50 ,  2B382JA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ヘッジトリマー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-294213   出願人:松下電工株式会社

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