特許
J-GLOBAL ID:200903039043651896
内燃機関の始動制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-258585
公開番号(公開出願番号):特開2003-065191
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の停止制御中に始動要求があった場合にその始動の遅れを解消する。【解決手段】 所定の始動要求が成立した場合に、回転駆動機構によって内燃機関を回転させて始動する制御装置であって、停止する過程で始動要求が成立したことを判定する始動要求判定手段(ステップS2)と、始動要求が成立したことを判定した場合に、内燃機関の回転数が、予め定めた基準回転数以下でかつ内燃機関の停止の判定が成立する前の、回転駆動機構を内燃機関に係合させることの可能な回転数に低下したことを判定する始動回転数判定手段(ステップS5)と、内燃機関の回転数が、回転駆動機構を前記内燃機関に係合させることの可能な回転数に低下したことが判定された場合に、回転駆動機構を内燃機関に係合させて内燃機関を回転駆動する始動開始指示手段(ステップS7)とを備えている。
請求項(抜粋):
所定の始動要求が成立することによって回転駆動機構を内燃機関に係合させるとともにその回転駆動機構によって強制的に回転させて始動する内燃機関の始動制御装置において、内燃機関が停止する過程で前記始動要求が成立したことを判定する始動要求判定手段と、その始動要求判定手段が前記始動要求が成立したことを判定した場合に、前記内燃機関の回転数が、予め定めた基準回転数以下でかつ内燃機関の停止の判定が成立する前の、前記回転駆動機構を前記内燃機関に係合させることの可能な回転数に低下したことを判定する始動回転数判定手段と、前記内燃機関の回転数が、前記回転駆動機構を前記内燃機関に係合させることの可能な回転数に低下したことが前記始動回転数判定手段によって判定された場合に、前記回転駆動機構を前記内燃機関に係合させて内燃機関を回転駆動する始動開始指示手段とを備えていることを特徴とする内燃機関の始動制御装置。
IPC (5件):
F02N 11/08
, F02D 17/00
, F02D 29/02 321
, F02D 45/00 314
, F02N 15/00
FI (5件):
F02N 11/08 F
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/02 321 A
, F02D 45/00 314 G
, F02N 15/00 E
Fターム (54件):
3G084AA00
, 3G084AA01
, 3G084BA05
, 3G084BA13
, 3G084BA20
, 3G084BA28
, 3G084DA00
, 3G084DA34
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EB24
, 3G084FA05
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA39
, 3G092AA02
, 3G092AA06
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092AB06
, 3G092AC03
, 3G092BB10
, 3G092CA02
, 3G092CB05
, 3G092DC03
, 3G092DC08
, 3G092EA09
, 3G092EA17
, 3G092EB08
, 3G092FA30
, 3G092FA40
, 3G092HE04Z
, 3G092HE05Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF26Z
, 3G093AB00
, 3G093AB01
, 3G093AB02
, 3G093AB03
, 3G093BA05
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093DA01
, 3G093DA07
, 3G093DB06
, 3G093DB15
, 3G093EA00
, 3G093EA05
, 3G093EA09
, 3G093EB00
, 3G093FA11
, 3G093FB00
, 3G093FB02
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