特許
J-GLOBAL ID:200903039043837132
低反発軟質ポリウレタンフォーム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-107611
公開番号(公開出願番号):特開2006-282936
出願日: 2005年04月04日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】洗濯耐久性、溶剤耐久性、耐NOx変色性、耐UV変色性に優れた低反発軟質ポリウレタンフォーム。【解決手段】ポリオール成分とイソシアネートとを含むポリウレタン原料を発泡させてなる低反発軟質ポリウレタンフォーム。ポリオール成分が、分子量の異なる2種以上のポリオールを含み、最も分子量の大きい高分子量ポリオールと最も分子量の小さい低分子量ポリオールとの分子量の差が500以上であり、ポリウレタン原料がモノオールを含む。ポリウレタン原料中のイソシアネートの含有量は、ポリオール成分とモノオールと水との合計に対する反応当量の0.95〜1.15倍。ポリオール成分に対して過剰量のイソシアネートを用いても、過度な架橋反応を抑制して低反発性に優れた軟質ポリウレタンフォームを得ることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリオール成分とイソシアネートとを含むポリウレタン原料を発泡させてなるポリウレタンフォームにおいて、
該ポリオール成分が、分子量の異なる2種以上のポリオールを含み、最も分子量の大きい高分子量ポリオールと最も分子量の小さい低分子量ポリオールとの分子量の差が500以上であり、
該ポリウレタン原料がモノオールを含み、
該ポリウレタン原料中のイソシアネートの含有量は、前記ポリオール成分とモノオールと水との合計に対する反応当量の0.95〜1.15倍であることを特徴とする低反発軟質ポリウレタンフォーム。
IPC (2件):
FI (2件):
C08G18/32 F
, C08G18/00 F
Fターム (32件):
4J034CA02
, 4J034CB01
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DB07
, 4J034DF01
, 4J034DG01
, 4J034HA01
, 4J034HA06
, 4J034HA07
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC63
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034NA02
, 4J034NA03
, 4J034NA08
, 4J034QA03
, 4J034QA05
, 4J034QB01
, 4J034QB15
, 4J034QB19
, 4J034QC01
, 4J034RA03
引用特許:
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