特許
J-GLOBAL ID:200903039047583704

リモートネットワーク装置及びこの装置を利用したネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-181591
公開番号(公開出願番号):特開平11-024801
出願日: 1997年07月07日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、リモート起動と、遠隔地にあるコンピュータとのデータ転送とを可能にしつつ、コンピュータのセキュリティの向上を可能にするリモートネットワーク装置を提供することを目的とする。【解決手段】 CPUおよびCPUに接続されたハードウェア資源への電源の供給路上にあり、CPUおよびCPUに接続されたハードウェア資源の動作電圧のスイッチングを行うスイッチングモジュール11と、前記CPUおよびCPUに接続されたハードウェア資源と外部とで信号を送受信する伝送路上にあり、前記電源とは独立した駆動電源を備えて常時稼動状態にあるスタンバイモジュール10とを備えるとともに、前記スタンバイモジュール10が、前記外部信号に付加されたID情報およびパスワード情報の一方又は双方を識別する手段と、この識別情報に応じて、前記スイッチングを制御する手段とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
マイクロプロセッサおよび該マイクロプロセッサに接続されたハードウェア資源への電源の供給路上にあり、マイクロプロセッサおよび該マイクロプロセッサに接続されたハードウェア資源の動作電圧のスイッチングを行うスイッチングモジュールと、前記マイクロプロセッサおよび該マイクロプロセッサに接続されたハードウェア資源と外部とで信号を送受信する伝送路上にあり、前記電源とは独立した駆動電源を備えて常時稼動状態にあるスタンバイモジュールとを備えるとともに、前記スタンバイモジュールが、前記外部信号に付加されたID情報およびパスワード情報の一方又は双方を識別する手段と、この識別情報に応じて、前記スイッチングを制御する手段とを備えているリモートネットワーク装置。
IPC (2件):
G06F 1/26 ,  G06F 13/00 355
FI (2件):
G06F 1/00 334 P ,  G06F 13/00 355
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 自動電源制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-353059   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
  • 特開平3-212716
  • 情報処理機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-217754   出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (6件)
  • 自動電源制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-353059   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
  • 特開平3-212716
  • 情報処理機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-217754   出願人:株式会社東芝
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